日本のNPO法人広島国際交流センターが主催した「韓国語スピーチコンテスト」で優秀な成績をおさめ、受賞した10名の日本人学生は、副賞として韓国研修旅行の機会が与えられた。
3月20日から3月24日までの4泊5日間の日程で韓国を訪問した受賞者たちは韓日協会が主催する「韓国青少年交流会」に参加し、同協会が主催する「全国中高校生日本語学力競技大会」の歴代受賞者たちと共に「スピーチ大会」と「のど自慢」等をしながら楽しい時間を持ち、交流会終了後に続く自由時間には韓日学生たちが自由に対話を交わして連絡先を交換するなど親交の時間を持ち、今後持続的に良い関係を維持することにした。 また、日本の学生たちはソウルの主要名所を見学しながら韓国を知り、理解する機会になった。
国内で日本語を学習する中高生を対象に、日本語の実力優秀者を発掘し、日本語の学習動機を高めることを目的に第25回大会を実施した。
同大会は、駐韓日本大使館、日本学生支援機構、東京都専修学校各種学校協会、日本国際交流基金ソウル文化センター、韓国日本語教育研究会、日本自治体国際化協会ソウル事務所、ソウルジャパンクラブ、NPO法人広島国際交流センターの後援と社団法人釜山日韓交流センターの協力により実施された。
第1次大会の筆記試験(言語知識および読解、清海)は全国の中·高校生78人(高等部59人、中等部19人)が参加し、ソウルは蚕室高等学校、釜山は釜山ユーラシアプラットフォームで開催され、第2次大会(スピーチコンテスト)は5月18日第1次大会の成績上位者18人(高等部10人、中等部8人)を対象にソウルグローバルセンター国際会議場で行われた。
スピーチコンテスト終了後、1次大会の点数と2次大会の点数を合算して授賞式を行った。
受賞者のうち成績上位者10名(高等部5名、中等部5名)には、2024年8月初め頃に4泊5日間の日本研修旅行に参加できる機会が与えられた
日本への留学や就職を準備している学生たちに良質の情報を提供しようと、表題の博覧会が第9回を迎えた。
コエックス3階の展示ホールで行われ、大学(院)10校、専門学校21校、日本語学校11校、高校2校、留学関連機関8機関、企業6社の計43家官が参加し、自分の学校および企業について説明会および1:1相談会を行った。
今回の第8回博覧会には2日間1,980人が訪問した。
日本学生支援機構(JASSO)が主管する日本留学試験の韓国内実施機関として、ソウル高射場(カウォン中学校、クロ高校、スソ中学校、オグム中学校、チャムシル高校)で試験を実施した。
ソウル地域の受付者数2,701名(釜山地域を含む計3,308名)。
日本の大学、専門学校、日本語学校など100校余りが参加。
釜山のBEXCO(3日)とソウルのCOEX(4日)でそれぞれ開催され、総訪問者数4,740人(ソウル3,120人、釜山1,620人)を記録。
日本留学全般の情報と各学校の多様な情報が提供され、学校担当者から直接相談を受けることができる。
また、日本で就職した経験談をセミナーやブースで聞ける機会を設け、日本での就職を計画している人々に有益な情報を提供した。
2024年度(第26回)競技大会の受賞者10人(中等部5人、高等部5人)は、当協会とNPO法人広島国際交流センターとの連携のもと4泊5日間の広島研修旅行に行ってきた。
広島女学院で日本人学生たちと交流会を持ち、お互いを理解する場となり、広島平和公園、宮島、広島城など広島の公館と名所を訪問した。
社団法人韓日協会と日本国際交流基金ソウル文化センターの共同主催で、韓国の高校生を対象に第2回日本語ビデオコンテストを実施した。
大韓民国外交部、駐韓日本大使館、日国日本語教育研究会、韓国日本学会、日本語教育振興協会、日本自治体国際化協会ソウル事務所、ソウルジャパンクラブの後援と東京外語専門学校日本語科、イ·ヒゴン韓日交流財団、株式会社韓国広蔵,韓国エプソン(株)の協賛を受けて実施され、全国の高校から計34チームが応募した。
そのうち、大賞1作品、金賞1作品、銀賞1作品、銅賞1作品、特別賞5作品で計9チームを選抜し、12月14日に賞状と副賞を授与して授賞式を実施した。
日本語を専攻·学習する大学生を対象に、日本語学習意欲を向上させ、翻訳潜在能力を有する人材を発掘·育成することを目的として第11回大会を実施した。
駐韓日本大使館、日本国際交流基金ソウル文化センター、韓国日本学会、日本自治体国際化協会ソウル事務所、ソウルジャパンクラブの後援と、(株)韓国日立、(株)海外教育事業団等の協賛、社団法人釜山韓日交流センター、学校法人関西外国語専門学校,学校法人東京外語専門学校の協力を得て実施された他,全国の大学から61名の大学生が応募し日本語翻訳に対する多くの関心を示した。
この大会はオンラインで実施され、参加者は自宅で協会が用意したZOOMチャットルームに入り、2台のカメラでモニターと受験する様子を見せるように設置し、グーグルフォームで作成した問題用紙のリンクを受け取り、自分の実力で翻訳を行った後、翻訳した答案用紙を提出する形で試験を実施した。
専門採点委員団の採点を通じて翻訳優秀者11人を選抜し、授賞式場で賞状と副賞を授与して授賞式を実施した。
日本学生支援機構(JASSO)が主管する日本留学試験の韓国内実施機関として、ソウル高射場(カウォン中学校、キョンウォン中学校、スソ中学校、チャムシン中学校、チャムシル高等学校)で試験を実施した。
ソウル地域の受付者数3,115人(釜山地域を含む計3,792人)。